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口内炎

口内炎についての思いや雑感



口内炎はたいしたことのない症状のようであるが、
食べ物の入る口の症状だから、少しヤッカイである。

口内炎の症状としては、
@粘膜が赤くなって食物がしみる程度から、
Aびらん(粘膜の浅いただれ)ができたり、
B潰瘍(粘膜に切れ込みや盛り上がりがあって出血しやすい状態)ができたり、
C水疱(水ぶくれの状態)ができたり、
D偽膜(病変部をおおう白色から黄白色のこけ状の膜)ができたりとさまざまで、
多くは痛みを伴う、とある。(「ホーム・メディカ家庭医学大事典」(小学館))

口内炎に、こんなに多くの症状があるとは知らなかった。
せいぜい、わたしの口内炎の経験では、@とAしかないような気がする。

とはいえ、敏感な部位なので、口内炎にしょう油が少ししみただけでも、
飛び上がらんばかりの痛さを感じるときもある。
口内炎がひどくなると、話をすることもままならないときさえある。





口内炎にもアロエを試してみた。
アロエを1センチほどかじって、口の中で細かくかみ砕く。
しばらく、飲み込まずにそのまま口内炎になった部分に当たるようにしておく。

もっといいのは、アロエを2枚に割って、
葉肉の柔らかい方を口内炎に当てがっておく。
寝る前にすると一番いい。
ただし、なれない人はすぐ口内炎の患部から外れてしまって効き目は薄い。

アロエを貼っても、朝起きると症状がだいぶ和らぐものの、完治するということはない。
かといって、日中は口にアロエを入れてというわけにはいかない。
それでも、口内炎というものは一晩で治るという症状でもないのではないか。

最近では、口内炎の患部に貼るシール状の薬が販売されている。
何種類かあるようだ。
濡れた口の中ではすぐはがれるのではないか、と思っていたが意外にそうでもない。
朝まで、しっかりと残ってはがれないでいる。
一晩中、薬品が口内炎の患部に当たっているわけだから、
アロエと比較しても、口内炎に対する効き目は数段上のようだ。


二十歳をすぎた娘もよく口内炎にかかる。
家内と息子はあまりかからない。
わたしも、この数年、あるいは十年くらいは口内炎とご無沙汰している。
年齢的なものや体質などで、口内炎にかかりやすい人間があるのかもしれない。




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