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急性胃炎

急性胃炎についての思いや雑感



小さい頃から、急にどこかが痛くなるという経験はあまりなかった。
24、5才の時に、急に腹が痛くなった。
みぞおちの少し下の奥の辺りである。
はじめて経験する痛みであった。

最初のうちは、空腹のためかと思った。
腹を満たすために、カツ丼を食べたりしてみた。
満腹感で、しばらくは痛みが治まるのである。
でも、すぐに痛みがぶり返した。

また、当時毎朝アロエを生の葉のまま2センチくらいかじっていた。
アロエは、胃にもかなりの効き目があると聞いていたので、1日数回に渡ってアロエを食べてみた。
効果はてきめんであった。
ウソのように痛みが引いた。
しかし、長続きしない。
1時間もすると元通りであった。





どうもおかしいと思い、仲間にすすめられるままに、近くの神経内科に行った。
症状を聞くなり、即答であった。
急性胃炎ですね」
変な話だが、急性胃炎といわれ何か一人前になったような気がしたのを覚えている。

「ホーム・メディカ家庭医学大事典」(小学館)によると、
急性胃炎は外因性急性胃炎と内因性急性胃炎の二つに大別されるそうだ。

外因性急性胃炎は、食べ物や飲みもの、薬品などが原因となって起こる急性胃炎。
内因性急性胃炎は、急性感染症などに合併しておこる急性胃炎である。
なかでも、外因性急性胃炎のうち、最も多い原因は暴飲暴食であると説明している。
特に、酒の飲み過ぎが原因となる場合が顕著に多いそうである。
その他には、コーヒー、緑茶などの嗜好品や、
からし、胡椒などの香辛料の摂りすぎも急性胃炎の原因になるのである。

ということは、わたしの急性胃炎はやはり酒か。
医者でもらった急性胃炎の薬を、数日間ほど飲んだらすぐ治った。

その後、割と若いうちに、2回急性胃炎を経験した。




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