木の芽生え

病気・症状の玉手箱


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睡眠時無呼吸症(3)

睡眠時無呼吸症についての思いや雑感


シーパップとマウスピースを併用し始めてから最初の頃は、
顎の奥の方が痛くなるので、相変わらずシーパップに頼ることが多かった。
そんな中、ちょうど半年が経ったとき、マウスピースだけで過ごせるかどうか、
検査入院をして試してみますか、といわれた。
待っていましたとばかりに、お願いをした。

実は、シーパップは毎月5,000円ほどの金額がかかるのだ。
ざっと計算をして、1年間で6万円。
しかも、周りからは、付け始めたら一生外すことはできないといわれていた。
とすると、3年で18万円、5年で30万円、10年で60万円。
いくら生きるためとはいえ、ウームっと考えてしまう。

それが、外してもいいことになるかもしれないのだった。


検査入院は、一度経験しているので、今回は余裕を持って臨むことができた。
今度は、元大工さんのおっちゃんと一緒だった。

また、一週間後に検査の結果を聞きに先生を訪ねると、
先生は、カルテを見ながら、「うーん!」と唸った。
一瞬、嫌な予感がした。

シーパップの機械に入れるICカードのデータでは、無呼吸状態になるのは、
平均1時間に2.6回くらいなのに、マウスピースを嵌めた検査入院の結果では、
1時間当たり7.2回無呼吸状態になっているというのである。
基準値は、1時間当たり5回なのだが、10回という説もあるのだとか。
7.2回というと、ちょうどその中間くらいに当たるわけだ。

先生も少し迷ったあげく、「まっ大丈夫でしょう」ということになった。
何しろ、検査入院といっても、約25,000円の経費がかかっているので、
先生も、簡単には「やっぱり、シーパップと併用でいきましょう」とはいえなかったのかもしれない。

かくして、半年を経過したところで、マウスピースの装着だけで済むことになった。




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